スポーツスターS　がハーレーダビッドソン宮城にやってきました！！　　

到着したての記事はコチラ　↓↓↓

https://www.instagram.com/p/CYqOfH-JA1e/ https://hayasaka.co.jp/motorcycle/hd/rh1250s-s-sportstars/

-RH1250S　/　スポーツスターＳ-

長さ:2,270 mm

シート高(非積載時):765 mm

燃料容量:11.8 l

車両重量:228 kg

タイヤフロント:160/70TR17 73V

リア:180/70R16 77V

現車到着で全貌が明らかとなった新モデル　スポーツスターSとは何なのか？？

「スポーツスター」の名前を取る本車両ですが、空冷のスポーツスターを知っている方であれば、どちらかというと別物という印象を受けるのではないでしょうか？？

完全なる「スポーツタイプ」とはまた違う。ネイキッドともまた異なる。スクランブラーに近い気もするがまた違う。

デビューした当時から比べると絶大な人気を誇るモデルとなった空冷スポーツスターシリーズ。

ジワジワと支持層を伸ばし、「スポーツスターファミリー」という一大カテゴリとして確立された空冷スポーツスターのように、ハーレーラインナップの中に新しく仲間入りしたスポーツスターSにも大きな期待がかかります！！

タンク・エンジン周り

まずはタンク！！！　流れるような車体のラインにピッタリなブランドロゴがとにかくカッコいい。

疾走感を連想させてくれるようなブランドロゴが印象的です。

パンアメリカと同じく、前後ブレンボのキャリパー。

フロント:160/70TR17 73V　リア:180/70R16 77Vの　タイヤサイズ。こちらも走りに期待してしまいます！！

新型RevolutionMax1250Tエンジン

EvolutionからRevolution　Maxへ。

以前にデビューした水冷モデル　「Revolution　エンジン」と、　

空冷スポーツスター　「Evolution　エンジン」

そして今回搭載された「Revolution　Max」エンジン。

より強大となったトルクに、可変バルブタイミング搭載で実現した広域パワーバンド。　　　

全く新しいエンジンでありながら、ハーレーダビッドソンがこれまでのモデルとの繋がりや伝統を大切にする心を受け継ぐ大切な一台であることが名称からも深く伝わってくるような気がします。

Muffler/マフラー

これまでの水冷モデル、ナイトロッドやストリートロッドともまた違った上付きの二本出しマフラー。

「水冷」と聞くと独特のヒュルヒュルとした高音を連想してしまいますが、低音気味で良～い音のするスポーツスターS。

空冷エンジンの「鼓動感」とはまた少し違いますが、荒々しいエンジンのサウンドはライディング時の気分をより高めてくれそうです。

ハンドル・メーター周り　　　

パンアメリカと同じく起動時の立ち上がりがメカメカしい！！！

選べるライディングモードは３つ、さらに乗り手の好みや乗り方で設定できるカスタムモードA・Bを搭載。

外見だけでなく、中身まで自分の味付けにできる一台です。

事前に写真やカタログで見ていたよりも、スマートでスッキリとした車体。

車体重量軽量化の影響もあり、ハンドルを取って握った時の気軽さと、

「走らせたら・・・」と思わず想像してしまうようなライディングへの期待感を感じさせてくれます。

「コンパクト」という印象を受けられる方も多いかと思います。

実際に間近でご覧になりたい方はスタッフまでお声がけください！！！

ハーレーダビッドソン宮城でお待ちしております！！

エンジン始動動画はこちら　↓↓↓

https://www.instagram.com/p/CYsy37VDeeH/ https://www.instagram.com/p/CYtIDgmF_qe/

スポーツスターSと同じ、水冷「RevolutionMax1250エンジン」搭載。　

　　　　昨年デビューした『PAN AMERICA』も見逃せない！！！

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